カマキリ・栗・カメムシの共通点の巻~ミチコのどーでもいいおはなし④
つい先日、カマキリ、栗、カメムシ…この2匹と1コには意外な共通点があることが判明しました。
それは、3つとも今シーズンの積雪量を予想しているということなのです。
カマキリは地面からの卵の高さが大事。
カマキリはその年の積雪量を予想して雪に埋もれない高さに産卵をするという学説があるんだ…実はカマキリはそんなこと考えていないっていう噂もあるけれども…けっこう有名なおはなし。
カメムシは大量発生すると雪もたくさん降っちゃうかもよ!?とネットで検索するとたくさん出てくる。
くり!くりはGoogle先生に聞いてもなかなか教えてもらえない貴重な情報!
地元のおばあちゃんから教えていただきました。
昔からこの地方に言い伝えられている説なんだけど、栗の渋皮の厚さが厚いほど雪が多く降るんだって!
正直なところ、カマキリの卵の高さは見ればわかるけれど、カメムシの発生量とか、渋皮の厚さ、それらに対しては過去の経験がないことには比較ができなくて予測ができないんだけれども、とりあえず雪かきは疲れるからあまり降らないで欲しいんだ、というのがミチコの切なる願いなのです。
雪が降らないと夏に水不足になるとかいうのもあるけれども。
そしてそして、冬っててんとう虫もかたまって冬眠してる。
サッシの間にいっぱいいて、ビックリぞわぞわしたことがあるよ。
今シーズンはどうなるかな!?
ちなみにモジャピンの街灯の下にトウガラシ🌶️が吊るしてあるんだけれども、おじいちゃんが『カメムシ避けになるから』といって作ってくれたものです。
カメムシが壁を登っていた時にトウガラシを吊るしたら、ちょっとだけ怯んでいる感じがした。…ような気がした。
あと、この辺りのカメムシってすんごいゴツいいかり肩のヤツがいるんだ。
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オーナースタイリスト
ムラカミ ミチコ
michiko murakami